筋トレで生活習慣病予備軍を回避しよう!
2021/06/25 23:39 生活習慣病コラム
こんにちは!
浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニング・ダイエット専門店
S-pace【エスペース】です!
皆さんは、【生活習慣病】と聞くと何を思い浮かべますか?
肥満…。糖尿病…。ウォーキングなどの運動…。
【生活習慣病】と聞いて病気だけでなく、なりやすい人のイメージ像であったり対策である運動を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
今回は【生活習慣病】といわれる病気、それを予防するための筋トレをご紹介致します。
生活習慣病とは
生活習慣病にはどのようなものがあるのでしょうか
・動脈硬化症
・高脂血症
・糖尿病
・高血圧症
等が生活習慣病としてあげられます。
予防するための運動の種類
生活習慣病を予防、改善するための運動には大きく分けて、レジスタンストレーニング、有酸素運動があります。
今回はレジスタンス運動についてご紹介致します。
レジスタンス運動とは
レジスタンス運動とは筋力トレーニングのことを指します。
・スクワット
・腹筋運動
・腕立て伏せ
等があります。
スクワットをご紹介!
①足を肩幅よりやや広めに開き、腕を組んで立ちます
②お尻を後ろに出すイメージで膝が90度になるぐらいしゃがみましょう
この動きをゆっくり行っていきましょう
レジスタンス運動が生活習慣病予防に適している理由
・筋力は30代を境に減少傾向にある
…筋力は30代を境に減少していきます。
筋肉は体を動かすためだけでなく、健康の維持にも欠かせない物です。
エネルギーや体を温める役割のある筋肉がないとむくみや冷え性にもつながります。
・筋肉が減少➔体の中に糖が溜まりやすくなる
…体に取り込まれた糖は、インスリンにより筋肉や肝臓に運ばれます。
筋肉が減少することで糖を必要とする筋肉がなくなり体内に糖が溜まりやすくなります。そこから、糖尿病などにも繋がるのです。
上記のことから生活習慣病を予防する。生活習慣病だけでなく健康の維持には必要な筋肉を蓄える必要があるという事がわかります。
どのくらいの頻度で行うべきか
では、どのくらいの頻度でレジスタンス運動を行えばいいのでしょうか。
上記でご紹介したトレーニングなどを週に3回から5回、 1種目につき10回を2~3セットを目安に行い、有酸素運動とも組み合わせるとより効果があります。
※あくまで目安です。体力などの個人差に応じて回数やセット数は変更してください。
今回は、生活習慣病を予防する運動のレジスタンス運動についてご紹介しました。
自分に合わせて無理のない範囲で予防、改善していきましょう!
執筆者
S-pace豊橋店
平澤 夕姫
監修
S-pace豊橋店
パーソナルトレーナー
黒田 和幸
資格
NSCA認定 パーソナルトレーナー
キネシオテーピング協会認定 キネシオテーピングインストラクター
日本体育協会認定 スポーツリーダー
初級障害者スポーツ指導員
レクリエーションインストラクター
経歴
MLBワシントンナショナルズ スプリングキャンプ アスレティックトレーナーインターン
テレビ朝日 「くりーむなんちゃら」 「ビートたけしのスポーツ大将」 コンディショニングサポート
日本スポーツコーチ&トレーナー協会
運動生理学/スポーツ応急処置 講師
プロアスリート・プロバレエダンサートレーニング指導
芸能人・アーティストのコンディショニングサポート
幼稚園フィジカルトレーニング指導
==============================
お問い合わせ・無料体験の申込はこちら
ジムじゃないGYM S-pace(エスペース)
◇浜松鴨江店
住所:浜松市中区鴨江3-73-20
TEL:053-570-5858
E-mail:s-pace1@sun-roots.com
Instagram:@s_pace.kamoe
◇浜松葵東店
住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F
TEL:053-570-9147
E-mail:s-pace2@sun-roots.com
Instagram:@s_pace.aoihigashi
◇豊橋店
豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/
住所:愛知県豊橋市中浜町219-12
TEL:0532-26-8350
E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com
Instagram:@s_pace.toyohashi