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トレーニングコラム

腰痛予防!毎日の小さな習慣で腰を守る方法

トレーニングコラム

2024/12/20 16:51 トレーニングコラム

こんにちは。

浜松市・豊橋市の

パーソナルトレーニング・コンディショニング専門店

S-pace【エスペース】です。

 

 今回のコラムは『腰痛予防!毎日の小さな習慣』についてです。

 

 

腰痛予防には、日々の小さな習慣や工夫が非常に効果的です。

特別な器具や難しい運動がなくても、姿勢の改善やストレッチ、日常動作の見直しなどによって腰を守り、腰痛を防ぐことが可能です。

 

ここでは、毎日の生活に取り入れやすい腰痛予防の習慣について紹介します。

 

 

1. 正しい姿勢を保つ習慣

腰痛の多くは、日常の姿勢の崩れから生じることが多いため、正しい姿勢を保つことが予防の基本です。

良い姿勢を心がけるだけで、腰への負担を減らすことができます。

 

デスクワークでの姿勢

長時間デスクワークをしていると、無意識に猫背になりやすく、腰への負担が増します。

以下のポイントに注意することで、腰痛のリスクを減らせます。

 

椅子の高さ:

椅子は足裏がしっかり床に着く高さに調整し、膝が90度の角度になるようにします。

 

背もたれを活用する:

椅子の背もたれに寄りかかり、腰を支えることで姿勢を安定させます。

できれば、腰部分にクッションを置くと良いでしょう。

 

モニターの高さ:

モニターの上端が目の高さに来るように配置し、首を前に傾けずに画面を見るように心がけます。

 

 

立っている時の姿勢

長時間立ちっぱなしの仕事や家事も、腰痛の原因になります。

正しい立ち姿勢を意識することで、腰にかかる負担を軽減できます。

 

足を肩幅に開く:

足を肩幅に開き、重心が片足に偏らないように立つことで、腰が安定します。

 

膝を少し曲げる:

 膝を軽く曲げることで、腰への負担が緩和されます。

 

腰を引き締める:

お腹に力を入れて骨盤を少し引き締めると、自然と腰の位置が安定し、腰痛予防に効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 定期的なストレッチ

ストレッチは、腰痛予防に非常に効果的です。

特に長時間同じ姿勢でいると筋肉が硬直し、腰痛の原因となるため、定期的なストレッチを行うことが大切です。

 

腰を伸ばすストレッチ

腰周りの筋肉を柔らかく保つために、次のストレッチを毎日取り入れると良いでしょう。

 

前屈ストレッチ:

足を肩幅に開いて立ち、腰から上体をゆっくり前に倒します。

腰を無理に曲げるのではなく、自然に重力に任せて体を前に垂らすようにします。

 

 

膝抱えストレッチ:

仰向けに寝て、両膝を胸に引き寄せ、両手で膝を抱えます。

5~10秒間保持してゆっくり元に戻します。

このストレッチは、腰椎の緊張を和らげるのに効果的です。

 

 

太ももやお尻のストレッチ

太ももやお尻の筋肉が硬くなると、腰に負担がかかることがあります。

これらの筋肉を伸ばすことで、腰痛予防につながります。

 

太ももストレッチ:

片足を後ろに引き、足の甲を手で持って膝を曲げます。

太ももの前側が伸びるのを感じるように意識しながら、数秒間キープします。

 

 

お尻ストレッチ:

床に座り、片方の足を反対側の足の膝に乗せて座ります。

乗せた足を手で軽く引き寄せ、お尻の筋肉が伸びるのを感じます。

 

 

体側のストレッチ

体の側面も意識してストレッチすることで、腰周りの筋肉の柔軟性が向上します。

 

体側伸ばしストレッチ:

足を肩幅に開いて立ち、片方の腕を頭上に上げて体を反対側に倒します。

脇腹から腰にかけて伸ばされる感覚を意識しましょう。左右それぞれ5~10秒ずつ行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 日常動作を見直す

腰痛は、日常的な動作の中で負担が積み重なることによっても引き起こされます。

立ち上がる、座る、重いものを持ち上げるといった動作の際に腰に負担をかけないよう、

以下のポイントに注意しましょう。

 

座る・立ち上がる時

 

背筋を伸ばして座る:

椅子に座る際は、深く腰掛け、背筋を伸ばすように心がけます。

腰を丸めて座ると、腰椎に負担がかかりやすくなります。

 

 

立ち上がる時は足の力を使う:

立ち上がる際には、前傾姿勢をとりながら足の筋肉を使って体を持ち上げるようにします。

腰だけに負担をかけると腰痛の原因になります。

 

重い物を持ち上げる時

重い物を持つときは、無理な体勢を避け、腰に負担をかけない工夫が重要です。

 

 

膝を曲げて持ち上げる:

重いものを持ち上げる際は、必ず膝を曲げて腰を下げ、物を体に近づけるようにします。

背中を曲げたまま物を持ち上げると、腰への負担が大きくなります。

 

 

体に近づけて持つ:

荷物を持つ際は体に近づけて抱えることで、腰への負荷を軽減できます。

また、片手で持たず、両手でしっかり支えるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝る時の姿勢

寝る姿勢も腰痛に影響します。

特に腰に負担がかかりやすい人は、以下の点に気をつけてみましょう。

 

横向きで寝る:

横向きで膝を軽く曲げる姿勢は、腰への負担が少ないとされています。

また、膝の間にクッションを挟むと、さらに腰が安定します。

 

寝返りをうちやすい環境にする:

寝返りは体の負担を分散させるために必要です。

寝返りが打ちやすい柔らかすぎないマットレスや枕を選ぶと、自然な体勢で眠れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 適度な運動習慣を取り入れる

腰痛予防には筋力の維持も欠かせません。特に、体幹の筋肉を鍛えることで、腰の負担を減らすことが可能です。

 

ウォーキング

ウォーキングは、腰に大きな負担をかけずに行える運動です。

1日30分程度のウォーキングを習慣化することで、体幹が鍛えられ、腰痛予防に役立ちます。

歩くときは背筋を伸ばし、腕を自然に振って歩くようにしましょう。

 

 

体幹トレーニング

体幹を鍛えることで、腰周りの筋肉がサポートされ、腰への負担が軽減されます。

次のような体幹トレーニングを取り入れてみてください。

 

プランク:

腕立て伏せの姿勢で肘をつき、体をまっすぐ保ちます。

お腹と背中を意識して体を支えることで、体幹の強化に役立ちます。

 

 

バックエクステンション:

うつ伏せに寝て、両手を頭の後ろに置きます。

上半身をゆっくり上げて、腰を伸ばすように意識して動かす「バックエクステンション」というエクササイズは、背筋や体幹の筋力強化に効果的です。

この運動を毎日少しずつ続けることで、腰へのサポート力が増し、腰痛予防に役立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5. 腰に負担の少ない生活習慣

腰痛予防には、日常生活で腰に負担をかけない習慣を身につけることも大切です。

ちょっとした工夫で腰の負担を軽減できるため、次の習慣を意識してみましょう。

 

荷物の持ち方を工夫する

日常的に重い荷物を持つ機会が多い方は、バッグや買い物袋などの持ち方にも注意しましょう。

 

リュックサックを利用する:

片方の肩にだけかけるバッグは、身体のバランスが崩れて腰に負担がかかりやすくなります。

両肩にかけるリュックサックを使うと、体全体に荷物の重さが分散されるため、腰に負担がかかりにくくなります。

 

荷物を両手で持つ:

片手だけで重い荷物を持つと、体が片側に偏り腰痛の原因になります。

できるだけ両手で持ち、バランスをとるようにしましょう。

 

休息をしっかりとる

疲労が蓄積すると筋肉が硬くなり、腰にかかる負担が増します。適度に休息を取ることも腰痛予防に欠かせません。

 

1時間ごとに休憩を取る:

長時間同じ姿勢でいると筋肉が硬くなりやすく、腰痛の原因になります。

1時間ごとに少し立ち上がり、軽く歩いたり体を伸ばしたりして、筋肉をリフレッシュさせましょう。

 

十分な睡眠を取る:

睡眠中に体が回復することで、筋肉の緊張がほぐれ、腰への負担が減ります。

毎日7~8時間の十分な睡眠を心がけましょう。

 

体重管理を行う

体重が増加すると腰にかかる負担も大きくなります。

体重管理は腰痛予防にも大きな効果があります。

 

 

バランスの良い食事:

栄養バランスの取れた食事を心がけ、体重を適正範囲に保つことで、腰への負担を減らすことができます。

 

適度な運動:

ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動は、体重管理に効果的です。

運動が腰に負担をかけない範囲で行うことで、健康的な体重を維持できます。

 

 

6. リラクゼーションとマッサージ

腰周りの筋肉が緊張すると、血行不良が起こり、腰痛の原因になります。

定期的にリラクゼーションやマッサージを取り入れると、腰周りの筋肉がほぐれ、腰痛予防に役立ちます。

 

温浴や温湿布

お風呂にゆっくり浸かることで、全身の筋肉がリラックスし、腰の負担が和らぎます。

また、腰が張っていると感じたときには温湿布を貼ることで、血流が改善され、痛みの予防にも効果があります。

 

 

腰のセルフマッサージ

自宅で行える簡単な腰のセルフマッサージも効果的です。

例えば、テニスボールを使ってマッサージする方法があります。

 

 

テニスボールマッサージ:

床にテニスボールを置き、その上に腰を当てて転がします。

自分の体重で圧をかけながら筋肉をほぐし、痛みを感じない範囲で行いましょう。

 

ストレス解消

ストレスがたまると筋肉が緊張しやすくなり、腰痛のリスクが高まります。

リラクゼーションを取り入れ、気持ちをリフレッシュすることも腰痛予防には重要です。

 

 

深呼吸や瞑想:

深呼吸や瞑想は、心身をリラックスさせ、ストレスを解消するのに役立ちます。

毎日の習慣として取り入れて、リラックスできる時間を持つことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

腰痛予防は、特別な治療や運動が必要なわけではなく、日常生活の中で少しずつ改善していくことが可能です。

正しい姿勢を保つことや定期的なストレッチ、日常動作の見直しなど、誰にでもできる小さな工夫が、長期的な腰痛予防につながります。

また、適度な休息やストレス解消も腰痛のリスクを減らす重要な要素です。

 

これらの小さな習慣を意識して取り入れ、腰を守ることで、健康的で快適な日常生活を送りましょう。

腰痛のない生活を実現するためには、日々の積み重ねが大切です。

 

 

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